縁の下の力持ち ビルメンテナンスの仕事

略してビルメンなんて言ったりもしますね。
日本語では「建築物管理」といい、オフィスビルや商業施設、レストラン、マンション、ホテルなどの建物を安全に使用し
管理・維持するための清掃・点検・設備管理(消防設備、配管、空調等)などの業務を総合して行う事業の事です。
日本では比較的新しい事業で、1960年代の高度経済成長により多数の建築物が建造され大きく事業拡大・成長がみられました。
50年代は大使館や官公庁の建物の清掃がメインでしたが、清掃だけではなく設備管理や警備・防災などを総合して担う業者もみられるようになったそうです。

その後も都心を中心に高層ビルの建設が急増し、バブル期の土地神話も相まってビルメンテナンス事業は
ますます発展、多様化しました。
バブル崩壊により昨今低迷の動きもみられるようですが、
2020年開催の東京オリンピックに向けて需要が高まるかもしれませんね。

事業者にはどんな種類がある?
以下Wikipedia『建築物管理』に詳しい解説がありましたので、部分的に引用しました。
————↓Wikipediaより↓—————–
日本における主な建築物管理業者は、大きく分けて親会社のグループに属する系列会社とグループに属さない独立系とに分類出来る。系列会社は主に、不動産系、ゼネコン系、メーカー系、金融系、商業系、鉄道系などがあり、中には学校法人や福祉法人等の団体が関与している管理会社もある。

不動産系 – 親会社である不動産会社が所有・運営している建築物を主な顧客とし、親会社と連携し、営業・経理・事務・対外交渉・収益確保などのビルマネジメント事業を主とした会社と、その子会社(孫会社)として清掃、警備、設備管理等の現業部門の会社を有している場合が多い。都市部の超高層建築物などはこの系列の管理も多い。

ゼネコン系 – 親会社であるゼネコンが施工した建築物を主な顧客とする。一般的な建築物管理業務のみならず、親会社と連携して改修・改造工事も行っている。

メーカー系 – 電機メーカー、計装メーカー等の系列で、一般的な建築物管理業務のみならず、親会社の製品(エレベーター、エスカレーター、電力機器、空調機器、計装設備等)を熟知し、整備・修理などができることを強みにしている。

金融系 – 保険会社、銀行等の金融機関の系列で、金融機関の保有する本・支店・コールセンター等の建物、データセンター、出資している建物・施設、系列企業の大口顧客(取引先)等を主な顧客としている。業法による規制の名残りで、社名に親会社名を冠しない会社が多いのも特徴である。

商業系 – 親会社が保有・運営する大手チェーンストアの店舗、ショッピングモール、娯楽施設等を顧客としている。イベントの支援等も行う。

鉄道系 – 親会社が保有する鉄道施設・駅ビル。また、系列企業が保有する百貨店、ホテルなどを主な顧客としている。さらに、親会社が関与する沿線の再開発物件なども受注している。
————↑Wikipediaより↑—————–

独立系も、創業数十年を超え、多数の実績を持ったベテラン事業者が見つけられました。
中にはマネジメントのみで委託するのではなく、自社で管理や施工をするワンストップのビルメンテナンス事業者もありました!業種のくくりを超え、様々なケースに対応できるので高い満足度を得られそうですね。

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